ハイジのヴェトナム🇻🇳日記はコチラ🌴

2023-08-22 04:43:00

0804 HCMC-DALAT

 

 

 夏休み。一時帰国後、ヴェトナム🇻🇳へ。

羽田2:00深夜便だったが、遅れて3時過ぎ搭乗。

数週間前にDALAT行きHCMC0920の便が0830出発に早まり、旅行サイトからキャンセルするか確認連絡をもらっていたが、90分あれば乗換可能と聞いて、そのまま搭乗予定でいた。

前日には830発予定がまた、9時過ぎ発に戻り安心していたが、羽田発便がおくれるとは。

HCMCでダラット行きに無事乗れるか微妙だったが、今さらどうすることもできない。

7時過ぎにHCMCに到着。入国審査を通過し荷物を受取り、急いで国内線ターミナルへ。この時点で8時過ぎ。

ベトジェットのチェックインカウンターは、のんびりしている上、割り込む乗客もいる。

 

順番待ちの列では、「日本人ですか」とナチュラルな日本語で、小さな子どもを抱いた女性に話しかけられる。

最初の一言では、日本人かと間違えてしまうほど上手な日本語。

彼女は日本に留学していたとの事で、抱いた赤ちゃんも興味深げに会話を聞いている様子。

「子どもにも、日本語で話しかけています」との事、赤ちゃんはニコニコしている。

「初めて日本人の話す日本語を聞けたね」と、女性は嬉しそうに子どもに話しかける。

HCMCで日本の子どもたちと関わる仕事をしている事を伝えると、この子は日本の学校に行かせたいと思っていると、興味深々の女性だった。「ところでどこ行くんですか」「飛行機は、何時ですか」と聞かれ、ダラット行きが迫っている事を話すと、なかなか進まない列に「大丈夫かな」と心配してくれる。

I want to go to Dalat,915AMと、何回かベトジェットスタッフに言い続け、やっと順番が回って来て、チェックイン終了。

日本語を話す女性とはここでお別れ。「ダラットはいいところだけど、今は雨季ですよ」と女性は教えてくれた。

急いでゲートに行き、無事搭乗口行きのバスに間に合う。

 

飛行機の中で、ロングダウンを着込んだ女性を見かけ、「そんなに!?」とツッコミをいれたくなったが、大きなお世話であろう、口を慎もう。

コートは熱帯では味わえないファッションなのかもしれないし、熱帯の国の人には、ダラットの気候は凍える程かもしれない。

しかし信州を思いださせる爽やかなダラットでも、雪は降らないし、それ以上寒い冬は来ないのである。

ずーっと、日本の秋のような爽やかな気候が1年中続き、違いは雨季か乾季かだけ。と、調べていた情報に依る。

 

シャトルバス無し。

空港からダラット市内へ行く無料シャトルバスが目の前に停まっていると調べた情報だったのだが、それらしきものもなく、次の飛行機の到着まで30分程待ってもみたが、現れず。

空港スタッフにI want to ride the busと言ってみたが、答えはNo bus

何が合っているかよく分からないが、タクシーで行くしかない。

 

そう言えばFUTAバス長距離バスターミナルを降りると、カントーでもホーチミンでも市内まで送ってくれる無料シャトルバスがある、という情報もあったが、そのバスの有無もよく分からなかった。

 

どこにいこうか考え、トゥエンラム湖畔に予約した宿に直行するより、ケーブルカー駅に行く事にした。

野菜ビュッフェのレストランがある事と、そのケーブルカーでトゥエンラム湖に行けそうだったからだ。

ケーブルカーの降り口には禅寺もあり、そこもみたかった。

 

ダラットでしたい事。

・野菜ビュッフェを食べる

・ダラットピザ、ダラットローカルフードを食べる

cafeに行く

・イチゴとスパークリングワインを食す

・ワイナリーに行く

・レトロな機関車に乗る

・トレッキング

・松ぼっくりを拾う

・自然の中のコテージに泊まる

 

カードokと言いながら、機械搭載無しのタクシー。200kvndで安いよとの事。

町に入ると、ドライバーがTPBANK前で止まって、ここでヴェトナムの現金引き出せますと、言う。

それでも、以前HCMCで起こったATMでのカード吸い込まれの再来が怖くて、仕舞っていた現金に手をつける事にしたのだが、最終的にここは有人店舗併設であり、ATMも最新なのを確認できたので、後日行く事になった。

タクシーメーターは、約束の200kvndを超えてじゃんじゃん上がっていくが、到着ケーブルカー駅では、ドライバーは、約束通り200kvndです、とそれ以上要求せず、良心的。

 

先ずは、腹ごしらえ。

行きたかったレグダと言う高原野菜ビュッフェ、鍋料理のレストランへ。

ビュッフェ59kvnd、肉小皿が89kvnd、計148kvnd

カードok

山ほど野菜をお代わりし、満腹になった。

鍋料理用に知らない野菜もお馴染みの白菜、キャベツ、パクチー、オクラもあり、野菜サラダ用のレタス、モロコシもあった。

人参やトマトは見ない。

肉も1皿頼み、一人鍋だがかなり大きな鍋で、たれは2種類、野菜カウンターを大皿で往復して楽しんだ。

野菜が売りのダラット、ここなら生野菜も安心して食べられる。

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ランチ後、雨模様でもあり、この後どうするかをGoogle mapとにらめっこ。

2泊する湖畔でしたい事は、静かに自然を楽しむ事であり、トレッキングしながら松ぼっくりを拾ったりする時間を持ちたい。

cafeや機関車、ナイトマーケットのローカルフードは3泊目のダラット中心地でできる。

ワイナリーへは湖畔から市内移動日に、荷物と共にタクシーで行こう。

 

それでは、ケーブルカーに乗って、いざトゥエンラム湖へ。片道100kvnd

どうやらダラットでは、まだ現金が流通し、主な支払い方法の様子。

 

降り口から、湖畔の宿レイクハウスまでは徒歩圏内。

大きなキャリーバッグを引きながら、ケーブルカーに乗る。

個室なので、遠慮は要らなかった。

これは、パノラマスキー場のゴンドラと同じ。

でも、冬は来ないんだよね、雪も降らない。不思議。

 

カラフルでメルヘンな洋風のダラットの町並みを囲う山は、針葉樹の森の見事な景色だったが、時々バナナの木が生えていて不思議な感覚に捉われる。

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また、一昨日まで戻っていた信州の景色にもよく似て、置いて来た景色に突然再会した様で、この点でも何だか奇妙な感覚。

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20分程で、トゥエンラム湖側のケーブルカー駅に到着。

降りてすぐ、竹林禅院への案内看板がある。急な坂道。

日本から持って来た重いキャリーバッグを引きながら上ると、大きな竹林禅寺もまた、石段が。。

観光客も多く、大きなバスも停まっていて、拝観料も取らずに内覧させてくれるらしい。

美しい寺との情報を見ていたので、キャリーバッグは石段の影に置き、貴重品バッグだけで身軽に上る。

 

90年代に出来た、比較的新しいお寺らしい。

瞑想センターの様な施設も附属していて、黄色い僧衣の僧侶たちを見かける。

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でも、大乗仏教である禅宗のお寺である。

その名も「竹林禅院」。山門には漢字の看板も掲げてある。

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中国経由の禅宗と南伝仏教は、いつヴェトナムで出会ったのだろうか。

お互い、同じブッダの教えだと云う事には、気付いたのだろうか。

またしても、不思議な感覚になる。不思議の国、ヴェトナム🇻🇳

 

美しい庭園に涼しい風が吹く。

建物もヴェトナム風なのか中華風なのか、東アジア文化圏の伝統的な雰囲気で、もちろん和風ではない事は確実だが、どこか懐かしいような気持ちになった。

拝観料代わりに、仏陀への寄付を賽銭箱に入れ、湖畔の宿に向かう事にした。

その名も「Lake House」。

 

予約サイトの写真とは、もちろん違うが、それは私自身もゲストハウスを経営しているからよく分かる。

最も映えるよう、加工した画像を載せるものだから。※ゲストの皆様、ここは誤解を招く言い方かもしれません。。

 

美しい湖が、共用リビングの大きな窓から見える。

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大草原の小さな家のような、可愛らしい手作り感のある寝室。

このハウス自体もDIYかもしれない。

サマーハウスという感じの簡易的な作りで、風通しが良さそうだった。

ここでも、ダラットに冬は来ない事を感じる。

この作りは、冬を想定しないサマーハウスだから、夏だけ使うか冬が来ないか、どちらかだ。

 

 

ネット情報に依ると、ダラットは1900年代初頭、避暑地としてリゾート開発を始めたフランス人から「永遠の春」の都市と、呼ばれたそうだ。

雨季と乾季しかない熱帯のホーチミンもそうだが、ダラットにもはっきりとした四季はない、という事。

ダラットにも雨季と乾季はあるが、この春のような秋のような快適な気候が、年間通して続くという、不思議。

それでは、少し寒耐性ができたバナナも生えるかも、と納得した。

 

Lake Houseの女主人に、ディナーと朝食をどうするか聞かれて、近くに店もなさそうなので注文する

事にしたのだが、部屋のベッドで仮眠を始めると、そのまま朝になっていた。